現在週1回のペースで2011年度より地元小学校で空手＆護身術教室を主宰させていただいております。空手や護身術という技術を身につける以上に、武術を手段としての人間形成を主眼として教えています。
このページでは、稽古の内容を簡単に履歴で記述しています。
2014/7/3（水） 晴れ
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身体操作術
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身体操作のための基礎運動
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会話術
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なし
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武術
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基本稽古・瓦割り・スポーツチャンバラ
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道場訓
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微笑みの大切さ。
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●微笑みは、心体両面で重要です。無敵になるということは最強になることではありません。環境や状況によって強者は違いますから力で無敵になることはできません。争いそのものを封じることが無敵への道であり、そのためには微笑みこそが最高の技です。微笑みで家庭も社会も無用の争いが封じれると考えています。
体においても姿勢が大事ですがそのためには頭の位置が重要です。頭の位置を決定する重要な要素はほほの引き上げと舌の位置です。すなわち微笑みは姿勢を作る上でも重要となります。
暫く更新しませんでした。・・・反省
2013/11/27（水） 晴れ
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身体操作術
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身体操作のための基礎運動
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会話術
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なし
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武術
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基本稽古・手ほどき・そんきょ相撲・瓦割り
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道場訓
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尊敬心の大切さ。
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●人と接するとき、尊敬心が必要です。心が貧しければ常に優越感を求めますから相手を尊敬できません。相手を自分以下にしなければ耐えられないからです。また、尊敬とは力あるあいてにこびることではありません。自分の立場や相手の状況に関わらず尊敬心をもって接することが大切です。
特に相手の身体的特徴を持って見下すことは最低の心です。
礼をもって礼に終わる武道の精神は基本中の基本となります。
2013/11/20（水） 晴れ
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身体操作術
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身体操作のための基礎運動
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会話術
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なし
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武術
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基本稽古・手ほどき・そんきょ相撲・瓦割り
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道場訓
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繋がることの大切さ。
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●人は幼ければ、好き嫌い（利益・不利益）を基準に関係を切ります。気持ちが切れることも同じで、人間関係や社会・自然との関係も自分の都合で切り捨てます。また、反対の特徴として利益になると思えば関係を持ちたがります（結託）。
成長する、また大人になるということは切るのではなく、あらゆるものと繋がり続けることができる様になるということになります。繋がることのできる心をもてば人生が豊かになります。
武術でも、突き飛ばす・投げ飛ばすなど、相手との接触を切ってしまうと危険な技になります。本人にその気が無くても、ついかっとなって相手を突き飛ばせば、地面に頭を打って大怪我をする可能性があります。
したがって稽古では、一度接触したら絶対に離れない稽古をします。相手が怒りや勝利への欲で向かってきたとしても、決して居着かず繋がり続ける稽古（手ほどき）にこそ、人としての在り様を続ける意味があります。
●現実問題として、突き飛ばす・投げ飛ばす・足をかけて転ばせる・ランドセルを引っ張るなど、地面に頭をうつ可能性のある行為は絶対禁止であることを教えました。
*****更新できすすみません*******
2013/9/4（水） 晴れのち小雨。
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身体操作術
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身体操作のための基礎運動
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会話術
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相手の言葉を受け止める
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武術
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基本稽古・手ほどき・子供護身術「ブーメラン」
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道場訓
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相手への思惑は持たずに自分を変える。
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2013/9/4（水） 晴れのち小雨。
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身体操作術
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身体操作のための基礎運動
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会話術
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相手の言葉を受け止める
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武術
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基本稽古・組み手・手ほどき・そんきょ相撲
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道場訓
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武術も会話術も「先」をとることが大切
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2013/8/28（水） 晴れのち小雨。
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身体操作術
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身体操作のための基礎運動
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会話術
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相手の言葉を受け止める
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武術
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基本稽古・そんきょ相撲
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道場訓
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「ありがとう」という言葉は、ポケットにしまってはいけません
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2013/7/17（水） 晴れのち小雨。
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身体操作術
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身体操作のための基礎運動を30分（ボール廻し追加）
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空手
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武術基本稽古（姿勢力）
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護身術
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護身術（手ほどき）
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道場訓
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高く深い志を持つ
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●高く深い志を持つ
「みえる身体の有りようを通じて、みえない心の有りようを学ぶ。」ことが杉原道場の特徴です。相手に横から押してもらい、これに耐えるには居着いた（力を込めた）状態より、良い姿勢で脱力した方が強いことを体験してもらいました。このことを通じて心も居着いた（決意・気合い）状態よりも、姿勢（志）をもって脱力（自然体）した方が強いことが伺えます。人として志を持つことが大切です。
「怒り」よりも「優しさ」が強く、「居着く（力む）」よりも「姿勢」が強いことを武術を通じて体感し体得しましょう。
2013/7/10（水） 晴れ。
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スタッフ交流ミーティング
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空手教室の稽古方針
生徒の顔と氏名の把握と様子の確認
軽食を介しての交流
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場所
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チェリーガーデン2号棟集会室
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参加
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9名
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2013/7/3（水） 曇りのち小雨。
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身体操作術
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身体操作のための基礎運動を30分
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空手
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空手基本稽古、ミット打ち、瓦割り
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護身術
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護身術（手ほどき、脱力）
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道場訓
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無敵と素敵
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●無敵と素敵
杉原道場において「無敵」とは、誰よりも強くなることすなわち世界最強になることを指しません。闘う場所や扱う武器によって強さは違いますし、最強とは頭脳が優秀な事なのか、肉体が優れていることなのか、その定義も定かではありません。ですから、実際に世界最強を図ることはでき無いとかんがえています。ゴリラの握力は300ｋｇ以上ありますしチーターは100ｍを5秒以下で走ります。
杉原道場において「無敵」とは、「敵」のいない事、すなわち誰とでも仲良く調和できる人格を備えることを指します。そして、人格的に素晴らしく誰からも尊敬される様になれば「無敵」を越えて「素敵」になります。
杉原道場の目指すところはこの意味での「無敵」であり「素敵」となります。
2013/6/26（水） 大雨。
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身体操作術
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身体操作のための基礎運動を30分
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空手
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空手基本稽古、瓦割り（正拳突きでの割りを開始）。
昇級試験に、正拳突き・前蹴り・回し蹴りの瓦割りを行う事を発表。
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護身術
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「周辺視野」で相手を捉える。「中心視野」と「周辺視野」の双方でどちらが相手の正拳突きを受けやすいか稽古。
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道場訓
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「中心視野」と「周辺視野」
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●「中心視野」と「周辺視野」
人格形成のために必要なことは、みえない心の有りよう（本来の有るべき姿）を、みえる身体の有りようを通じて見定める事です。今回は「目の有りよう」を観察してみます。よく集中という言葉が有りますが、1点に集中することは、反面とらわれている状態ともいえます。・・・つづく。
2013/6/19（水） 晴れ。
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身体操作術
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身体操作のための基礎運動を30分
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空手
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空手基本稽古、瓦割り（正拳突きでの割りを開始）。
昇級試験に、正拳突き・前蹴り・回し蹴りの瓦割りを行う事を発表。
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護身術
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「優しく触れる」事が「強く弾き飛ばす」事よりも強い事を稽古。
「投げ飛ばす」「突き飛ばす」など相手を弾く事が心も弱さで有ることを説明。
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道場訓
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「手の有りよう」からみる「心の有りよう」
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●「手の有りよう」からみる「心の有りよう」
こちら
2013/6/12（水）
開催。
2013/6/5（水）
開催。
2013/5/25（水）
2013年度第三期空手教室スタート。
